ソアルス技建株式会社へのよくあるご質問｜防水工事・雨漏り工事

一般的には、10年に一度を目安にすると良いとされています。これはあくまで目安であり、メンテナンスの適切な周期は、使用されている工法や仕様、防水材の種類、建物の環境やお手入れの状況など、さまざまな要因によって変動します。一概に「何年」とは言い切れないため、まずは使用されている工法の耐用年数を把握することが大切です。

気になる点がある場合は、弊社の無料劣化診断をご活用ください。

雨漏りは屋根の劣化だけでなく、外壁のひび割れによって引き起こされることもございます。そのため、弊社が雨漏り調査にお伺いする際は、屋根と外壁を含め、建物全体を調査するよう心がけております。

雨漏りの原因が特定できずお困りの場合は、弊社までお気軽にご相談ください。

ソアルス技建株式会社では、無料の雨漏り調査を行っております。現地まで直接お伺いし、雨漏りの原因を速やかに特定いたします。お急ぎの場合は、お電話よりお問い合わせください。

以前、同様のご相談を受けて弊社にて点検を行ったところ、明らかに過剰な見積り額を提示されていたことが判明しました。

悪徳業者のなかには、お客様の不安を煽ったうえで、その不安につけこみ高額な見積り額を提示してくるところも少なくありません。まずは焦らず、「相見積りをしてから検討します」と回答し、ほかの業者に見積りを依頼しましょう。

もちろん、弊社にご相談いただいた場合は、責任を持って点検いたします。ドローンを用いて屋根の隅々までしっかりと点検できますので、どうぞご安心ください。

はじめは建物を目視で点検し、それでも原因がわからない場合は「散水試験」を行います。散水試験とは、ホースで建物に水をかけることで雨が降っている状態を再現し、雨水の浸入経路を突き止める方法です。

そのほか、サーモカメラを用いる方法や、色のついた水を建物内部に流し込みブラックライトを当てる方法など、さまざまな調査方法がございます。

現地劣化診断とお見積りは無料で行っております。費用をいただくことはございませんので、お気軽にご利用ください。

通常は雨漏りの原因が特定されていれば、下地の劣化具合も想像でき、詳細な見積り額を提示することが可能です。もしも雨漏り修理中に追加費用が発生することがあれば、その業者はそもそも雨漏りの原因をしっかり特定できていなかった恐れがあるでしょう。

弊社では雨漏りの原因を的確に調査し、明確な金額をご提示しておりますので、安心してお任せください。

塗装・工事にかかる費用は、施工箇所の面積や場所、周囲の環境や、使用されている素材によって異なります。こちらのページで費用目安をご紹介しておりますので、ぜひご参考ください。

料金表

雨漏り・防水工事の工期は、施工箇所の規模や使用する工法によって異なります。そのため、あくまで目安となりますが、一般的なベランダであれば1日、1ヘクタール（100m×100m）の屋上であれば2～3日程度で完了する場合が大半です。一方、大規模マンションを施工する場合は工期が1～2ヵ月におよぶこともあります。